2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
続きはUshidama Farmを見てください。
カメムシ対策として草木灰をまきましたが、効果は一時的でしばらくすると茎にびっしりとついていました。木酢液が良いと聞いて、薄めて散布していますが、一向に減らないので、枝をゆすって地面に落ちたものを駆除するようにしました。 茎についているカメム…
万願寺トウガラシ ピーマン、パプリカ、シシトウ、万願寺トウガラシ、鷹の爪などトウガラシの仲間をいくつか育てています。ピーマン、パプリカ、シシトウは収穫したらその都度、調理して使っています。鷹の爪は秋に乾燥させて香辛料として使うつもりです。万…
オオタバコガ ピーマンやトマトの実に穴が開いていたり、時には幼虫が顔を出していることもあります。見つけたら実といっしょに処分していますが、実の何%かは幼虫の食料になっています。 ミニトマトに開いた穴 パプリカの実の中にいた幼虫 青枯れ病 トマト…
フェンネルにキアゲハの幼虫がついていました。他にミツバやニンジンなどのセリ科の野菜も育てていますが、フェンネルだけが食害にあっていました。フェンネルは背が高いので、卵を産みやすかったのかもしれません。アゲハ蝶はどこでもよく見かけますが、キ…
ウリハムシ キュウリやカボチャなどウリ科の野菜にはウリハムシがよくつきます。成虫は葉を円形に食べ、丸く穴が開いたようになります。捕まえようとすると、すばやく逃げられることが多いです。 ウリハムシと食害にあったカボチャの葉 ウリハムシはねぎを嫌…
病害虫対策としてコンパニオンプランツを利用しています。ねぎの仲間はナス科野菜の青枯れ病やウリ科野菜のツル割れ病に効果があるということで、トマトとニラやナスとねぎ、スイカやキュウリとねぎを一緒に植えています。また、ナスのカバープランツとして…